書籍化決定しました。

というわけでここのブログも活用しようかと。

 

カクヨムにて密かに書いておりました。

こちらの作品が書籍化されます。

kakuyomu.jp

 

レーベルはファミ通文庫様。

公式HPの刊行予定にて確認できると思います。

11月30日発売予定です。

ファミ通文庫◆FB Online◆

 

これだけでも嬉しいというのになんとイラスト担当が「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」のShri様になります。

マジかよ、マジかよ。

 

ちなみにこちらの作品Web版と書籍版とでは結構原稿変えておりますので、Web版読んだからと言って書籍版の楽しみが減るということはないと思います。

むしろ設定など大きく変えておりますので、書籍版は書籍版でお楽しみいただけると思います。

 

なおカクヨムにて他にもいろいろな作品を書いておりますので、お暇なときに見ていただけると幸いです。

kakuyomu.jp

 

そんなこんなでカクヨム中心に色々と小説を書いていけたらなーと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

七賢伝説13・14・15話更新

七賢伝説 - 第13話「試練」

 

キリのいいところとか気にせずに書き上げたらすぐに上げると言ったな、あれは嘘だ。

 

えー、というわけで上の13話から15話まで書きました。

というわけでグレスとバサルトの長い過去話が終わりました。まあ、これでようやく本編進められるのでいっかな・・・。

 

あ、最初に言っておきますと七賢伝説に登場するキャラの設定などは用語辞典に書かれた通りですが、一部は物語化するに際して多少アレンジしてるキャラもいたりはします。

ただ各キャラに用意された最後は変わりません。ちゃんとその後の歴史が知るとおりになります。

 

とりあえず、そろそろ書きたい部分に入れそうなので、モチベそこそこに行きたいと思います。

七賢伝説11・12話更新

七賢伝説 - 第11話「航海」

 

七賢伝説 - 第12話「ロアドゥ族」

 

やっとこさ、二話更新…キリのいいところまで書こうとして結局かけてないこのZAMA。

グレストとバサルトの旅立ちまでの過去の話をこの二話で書ききるつもりでしたが、無理でした…次に持ち越しということで。

というかなにげ書いておかなきゃいけない描写や伏線とかありすぎて、でもそれを全部書くと確実に冗長になるという…いや、現時点でも十分冗長なんですが。

まあ、とにかくあれです。あまりキリのいいところとか気にせずに出来たら公開していくスタイルがいいの…かな…うん、そうしよう。

そんな感じです。

七賢伝説9話・10話更新

七賢伝説 - 第9話「英雄」

 

七賢伝説 - 第10話「開幕」

 

2話更新。というわけで起承転結の起の部分が終わりました。全体の四分の一ということで思ったよりも起の部分である「アルフェス編」が長くなっていてどうしようという感じでしたが。

 

一応、次は承の部分である「セファナード編」になります。

その次が「死の王編」になり、最後は「???編」

全体の流れ自体は決まっているので、とっとと最後まで書きたいところです。

 

あと一応今回の七賢伝説にはテーマというものが存在し、それがいわゆる「英雄」と「偽善」です。

前者については9話の方でちょっと会話に出てきています。

この辺の「英雄」をテーマにした作品は巷に溢れるほど溢れかえっておりますね。

Fateの士郎やアーチャー、ワイルドアームズテイルズオブデスティニー2。それこそ数え切れないほどテーマにされてきたものであり「え~、今更そんな何百番次のやつやるの~」とか思われてしまってはあれですが(笑)

一応最初に宣言しておきますと、今作の「英雄」のテーマはおそらく既存の作品の中でもかなり方向性の違うものになってると思います。

というのも先に挙げた名作のテーマとは本質がかけ離れています。

物語の最後にこの作品のテーマである「英雄」がどういう意味かというのを知ったときに伝わればと思う次第です。まあ、この辺も作者の技量しだいなので頑張りたいですが…。

もうひとつのテーマ「偽善」についてはのちのちピックアップされていくと思います。

これも「英雄」と同じ重要なテーマとなり、むしろ側面を支える部分になっていく予定です。

ちなみにこの偽善の中には、善と偽善二つの意味が混ざっており、それも作中でうまく語れればいいな~と思います。

 

とりあえず目標的には今年中には七賢終わらせたいな~と思うしだいです。

ええと、現在四分の一が終わったら残りうまくいけば30話でしょうか…。

うまくまとめられるよう頑張りたいです。

七賢伝説・8話更新

七賢伝説 - 第08話「嵐の魔女」

 

というわけで順調に更新しています。

タイトル通り、あのキャラの登場です。ちなみにこの当時のイフは外見相応の年齢なので、まだまだ子供っぽい部分や心の弱い部分などいろいろ持ち合わせております。

この辺は小説内で描写していければなーと思います。

 

あとグレスのどうでもいい弱点なども描写出来て楽しかったです。

ちなみに身長に関しては指摘されても、多少大人びてるグレスはキレることはありません。ただ不機嫌になります。そっぽ向きます。そんな感じです。

 

あ、それはそうとこの当時のラシュムさんのイラスト上げるのすっかり忘れていたので、こちらで上げておきます。

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七賢伝説・7話更新

七賢伝説 - 第7話「緑天統」

 

更新しました。

ちょいちょいですが、思ったよりもちゃんとペースが続いていて、「あ、これならほかの話も小説で公開したほうがいいんじゃね?」的な気持ちになってきております。

 

とりあえず、最後まで構成はできてるのですが、問題は各キャラの見せ場といいますか。そういったものをちゃんと表現できるか心配ですね。

まあ、なるべく寄り道とかは排除して必要な部分だけ話にしていきたいと思いますので。

 

あとは各メインキャラのイラストはやっぱり描きたいですね。

ジェラードはもちろん、ソーマとかそのへんのイラストもちゃんと起こしたいです。

 

ちなみにこの当時のアルフェス国王は40半ばくらいのイケメンなオッサンです。外見はナイスミドルのイメージですが、さすがにこの人はイラストに起こす機会は多分ないかなぁ(´・ω・`)

七賢伝説・6話更新

七賢伝説 - 第6話「死神」

 

更新できる時に更新していこうかと思います。

 

というわけで本編で語りきれなかったあれやこれやの補足。

今回の七賢伝説は、用語辞典のグレスト達が七賢と呼ばれるまでの物語です。

なので、ぶっちゃけ結末は用語辞典の通りでほぼ確定しています。

ただ物語にするにあたって多少のアレンジなどはしていこうと思いますが結末はあの通りです。

 

まず今回の主役のグレスことグレストについてですが、彼はエスペランサー無印の中でも数少ない天才設定されているキャラクターです。

これについてはおいおい描写出来ればと思いますが、ぶっちゃけできないことはないくらいになんでも出来る人です。

またグレスの戦闘手段というのが、相手の長所を奪い、短所を明確化し、弱点を突くことにあります。

なので戦い方も非常に相手にしてみれば厄介です。弱点がなければそれを作り出させるほどに相手を解析します。

性格も悪ければ戦い方も悪いので、そりゃあ嫌われますわという感じです。

 

あと本編中にソーマが使っていて王宮拳術というのはフレイが使っていた流派のことです。

世界中に伝わる拳術の中でフレイの使っていた王宮拳術というのが特に実践向きで戦いに関しても完成された型です。

現在、世界中に伝わる拳術の基礎に影響を与えた拳術と言ってもいいです。

なので、このため無印の世界観において純粋に格闘能力という点で言えば間違いなくフレイが最強になります。

(あと余談ながらルフォードもフレイから拳の指南を多少受けたので、ルフォードの型もソーマと同じようにフレイの王宮拳術の流れを汲んでいます。このため知る人がルフォードの型を見れば、かなり洗練させた拳術だと感心します)

 

あと今回の話では後の世界観を繋げる描写もする予定ですので、なぜ北の魔王の分身が持っていたファルーアという皇鎌がレイドという人物の手に渡ったかも描写する予定です。

 

まあ、今のところ地味に更新できるているので、まったりと最後まで書ければいいな~と思っております。