エスペ世界における龍

というわけで本日のお題「龍」

 

これはファンタジー世界なら必ずと言っていいほど登場するお約束の生物。

ですが、実はエスペランサーの世界、というか宇宙にはこの「龍(ドラゴン)」と呼ばれる存在は、存在しておりません。

というのも、実はこのドラゴンと呼ばれる存在は、エスペ宇宙とは別の宇宙を支配する神のような存在であって、エスペ宇宙でいう理持ちなみに次元を超越した存在なのです。

このためエスペ宇宙においてドラゴンという存在はおりません。

春剣のゲーム内に登場したモンスターの中にも直接「ドラゴン」という単語を使っていなかったのもこのためです。

ただ中にはその姿がドラゴンの姿に似た幻獣などもいましたが、それはドラゴンという架空の存在の姿に似せて成長した者たちです。

実際のドラゴンがどんな姿をしているのかは誰も知らず、あくまでもエスペ世界で伝わっている架空の存在としての姿が我々の知るドラゴンの姿に近いものであって、力の強い幻獣ほど、そうした「架空の神」とされるドラゴンの姿に近い成長をしていっただけです。

(エルダーリザードなどもこれに類します)

 

ただエスペセイバーでは、このドラゴンについてちょっと関わりがあるキャラクターなどが登場する予定ではあります。

(現在製作中のカグヤ恋戦記など)

 

まあ、いつかはエスペ宇宙とは別のドラゴンが舞台となっている宇宙の物語(TRPG)も公開したいとは思っております。

(とは言いつつ、現在水面下で作っていたりとか)